PRINCE GRAVESがOSHIDAAYAと新しいイベントを開催します。
互いの曲をサポートし合う新しい形式のパフォーマンスとのこと。
ぜひ遊びにいらしてください。
お問い合わせは各アーティストにて承っております。

「LAND ON THE PLANET」
2018.10.15 @代々木八幡TANGRAM access
OPEN20:00 START21:00
CHARGE:￥2,000(1drink別）NEWPORTのフリーフード付き

PRINCE GRAVESとOSHIDAAYAのコラボレーション、スプリットライブ！

浮遊するボーカル、溶けるノイズギター、白昼夢へと誘うサイケデリックドリームポップで知られるAmi Kawai によるソロ・プロジェクト：PRINCE GRAVES。そして日々の暮らしの中で感じた様々な気付きにインスパイアーされた物語の断片を気怠い歌声で描き出すオルタナティヴ・アシッドフォークとでも言うべきOSHIDAAYA。二人による対バン形式でもなく、ユニットや即興でもなく、お互いの楽曲をそれぞれがサポートし合うという二人舞台のような演奏会。2017年の9月に行われたAmi Kawai主催のNEWPORTでのイベント、「NEW PLANET」へのOSHIDAYAの出演がきっかけで出会い、翌年6月にリリースされたOSHIDAAYAの最新ミニ・アルバム「WOMAN」にAmi Kawaiが参加するなど両者の交流から生まれたるコラボレーション・イベントがここに実現！それぞれがお互いの楽曲に新たな色彩、息吹を様々な楽器で添えていくという前代未聞のスプリット企画！同世代の新進気鋭の女性ソロ・アーティスト二人の邂逅が生み出す未開の地、音楽的惑星に着陸する、その瞬間を是非お見逃しなく！

Prince Graves（プリンス・グレイヴス）

Ami Kawai によるソロ・プロジェクト。SHE TALKS SILENCEのメンバーとして活躍後、2015 年より活動開始。バンド・セットではサポートにCairophenomenonsのメンバーを迎え、La sera（US）やPatience（US）ら海外バンドのオープニング・アクトを務めるなど、海外インディ・シーンとリンクしたバンド勢が再浮上しつつある現在の東京インディ・シ ーンの中でも注目すべき存在。昨年１stアルバム「HALF AWAKENING」を、今年6月には７インチシングルTake Me To Your Planet/Piece Of My Soul」をリリース。現在のライブサポート・メンバーは須田洋次郎（ミツメ）、リンカイ（Cairophenomenons）、カイムラカミ（I Saw You Yesterday）、橋本竜樹（Nag Ar Juna）。印象的なアートワーク、MVなどは自ら手がけているほか、代々木八幡のNEWPORTにて定期イベント「NEWPLANET」を主催し、女性ソロ・アーティスト・ナイトや写真と音楽をテーマにした企画など多岐にわたり活動している。
HP

OSHIDAAYA （オシダアヤ）

20代にして初めて手にしたエレキギター、フライングVを携え、こちらも初めてドラムを叩くという友人cassと二人組のガールズバンド、Stoned Green Appleを結成。’08年、国内屈指のインディーズレーベルとして知られるCrue-L Recordsよりデビュー。2枚のミニアルバムを経て2ndミニアルバムより当時ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、そして同レーベル主宰、世界的DJでもある瀧見憲司、両者による2曲のリミックスをアナログ12 インチとして’09年シングルカット。坂本慎太郎が初めて手掛けたリミックスということもあり各所で話題を呼ぶ。同年、自身の出産を機にバンドの無期限活動停止を発表。’10年、文筆家/詩人/編集者：服部みれい(bass)、ミュージシャン：嶺川貴子(drums)、忍田彩(guitar)による3ピースのユニットmmaを結成。’12年、嶺川の脱退を経て現在はイラストレーター平松モモコをドラムにむかえ不定期活動中。’15年にはmmaとして初めての作品をアナログ７インチでリリース。同年ソロとして初のミニアルバム「World is Your Oyster」をカセットテープで限定発売。‘18年、新たなソロ・ミニアルバムをアナログにこだわった吉祥寺の名スタジオGOK SOUNDの近藤祥昭をエンジニアに迎え、KIMKEN STUDIOの木村健太郎がマスタリングを施し’18.6.14にリリース。同ミニ・アルバムの興奮冷めやらぬ中、今年に猛暑へのレクイエムとでもいうべきざ・スタイルカウンシルの名曲「LONG HOT SUMMER」を9月に配信にて緊急リリース！
HP